2010/09/13 1:33 に Tadayoshi Tada が投稿
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2010/09/21 11:16 に更新しました
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2010年~2011年の製品傾向:
- 画素数から,高感度(特に夜景や室内撮影)への対応.HDRの普及
- タッチパネル液晶
- 防水,防塵,耐衝撃性
- GPSの搭載
- APS-Cセンサ搭載のコンパクトデジタルカメラが増え始める
- リフレクターレス一眼デジカメの増加
研究におけるデジタルカメラを持つ意義
- 事実を正確に記録できる
- プレゼンの時,視覚による訴えが可能となる
- 資料(史料)の複写が困難な時に,デジカメを用いて記録することが可能
被写体に対する配慮
- 被調査者を相手に撮影するとき,身構えてしまうようなカメラ(一眼クラス)を用いると,身構えてしまう可能性あり.自然な表情をとらえるような工夫を.
- これについては,カメラに限らず,被調査者に対する配慮と研究者が保つべき距離(べき論で本当にいいのか?),研究者がフィールドに行くことで,その空間が再構築されることを議論した論文を参照すると尚良い:
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